一生涯の保障のトレンド

一生涯の保障をしてくれる保険というのは、いわゆる「終身タイプ」と言われるものです。 

死亡保障であれば「終身保険」のことです。 医療保障であれば「終身医療保険」「終身がん保険」のことです。 

このような保障は死ぬまで続く方が、やはりうれしいですよね。

 


さて、ここからが本題になります。

 医療保険やがん保険などは、基本的には終身タイプがおすすめです。 

しかし、この「終身タイプ」というのには実はもう一つの意味があります。 

それは、支払方法のことです。 

終身タイプというのは、一般的には「保障が一生続く」という保険のことです。 でももう一つの意味として、「支払いが一生続く」という意味もあるのです。 

死ぬまでずっと保険料の支払いが続きますので、月々の保険料は安いです。

保障は一生続く方が嬉しいですが、支払いが一生続くと言われるとなんだか少し不安にはなりますね?

その不安を解消するのが有期タイプです

 有期払いは、「10年払い」「20年払い」「60歳払い」「65歳払い」というのが多いです。つまり、定年退職の時期や目的に合わせて保険料の払い込みを終わらせるということですね。 

支払期間が短いので月々の保険料はやや高めです!(支払完了後は保障は一生涯です)

どちらが得とは言いませんが、

最近のトレンドとして

有期払いにシフトして来ているのは私自身の感想です。

(ホームページのSERVICEにも要因が記載してあります)


再度、あなたが加入している保険を確認してみましょう。 保障内容や保険料については理解しているつもりでも、保険料の払込期間については案外見落としている人も多いものです。 もちろん考え方はひとそれぞれですから終身払いでも良ければそのままで良いのですが、もし60歳や65歳までに保険料の支払いを終わらせたいのであれば、現在契約している保険を見直すことも必要かもしれません。

私の仕事は生命保険を販売することです 山本 健臣

長寿社会は長期就労時代 この半世紀で人生が20年以上延びライフプランが大きく変化しました 私は一人でも多くの方々に長期就労、長生きの時代に沿ったライフプランを提供することが使命です お気軽にお声をお掛けください

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