医療保険は必要!

高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額が、ひと月(月の初めから終わりまで)で 上限額を超えた場合に、その超えた金額を払い戻してくれる制度です。


この制度を使えば、ひと月約9万円ほどの医療費ですみます。(所得によって異なります。)

有給休暇も使いきり、いよいよ給料もカットされるような状況から公的保険より

傷病手当金という制度が適用されます。

傷病手当金とは、病気やケガで会社に行けないという場合に、加入している健康保険からお金がもらえる制度です。もらえる額は、基準となる標準報酬日額の3分の2です。 期間は、最長で1年6か月もらえます。

*自営業や会社の健康保険に加入していない人にはない制度です。国民健康保険にはない制度です。

仮に給料が月30万円の方

長期入院が必要となり、傷病手当として3分の2の20万が支給されます。

ただし、ここで注意

傷病手当が支給されても、社会保険料、所得税は支払わなければなりません。

月30万の社会保険料約15%、所得税10%の約25%が引かれます。

約75,000円これが傷病手当の20万円から差し引かれます。

残り、125,000円で医療費、住宅ローン、教育費、食費、保険料、その他

賄えますか?

ここでやはり、医療保険必要性考えませんか?

良く貯金で賄うとかいうFPやネットなどで見かけますが、

現実はそのよう余裕のある方は少なく

保険業10年超、300軒以上、契約数500名以上の契約を預かっている

私でも、ほんのひと握り方

これが現実!

(国民健康保険の方は公的保険の保障が薄いので、しっかりとご自身の環境に合わせて見直してください)








私の仕事は生命保険を販売することです 山本 健臣

長寿社会は長期就労時代 この半世紀で人生が20年以上延びライフプランが大きく変化しました 私は一人でも多くの方々に長期就労、長生きの時代に沿ったライフプランを提供することが使命です お気軽にお声をお掛けください

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