治験?

私の仕事は生命保険をお客様に提供する仕事です。

突然、万が一の事態が起こった際に保険金額を保険金として受け取れます。

私達は色々な場面でお客様に保険金をお支払いします。

これは、死亡時以外にも病気、ケガの際にもお支払い対象になります。

(医療保険、がん保険、介護保険、傷害保険などに加入している事)

保険業を10年以上続けると、ほぼ毎日病気による給付金をお支払いします。

今日は支払い事由のお話ではなく

「治験」についてお話します


新しい薬が厚生労働省の承認を得て、広く一般の患者様に使われるようになるには、その薬の効果と安全性を確認することが必要です。

そのためには、開発の最終段階で多くの患者様に使用していただき、その効果と安全性を詳しく調べることが必要です。このように人での効果や安全性について調べる試験を「臨床試験」といいます。このうち厚生労働省から薬として承認を受けるために行う臨床試験のことを「治験」といい、治験に使用する開発中の薬を「治験薬」といいます。現在販売されている薬は、多くの患者様に参加いただいた治験によって効果や安全性が確認され、厚生労働省で審査を受けて販売の承認が与えられたものです。

私のお客様が現在「ガン」ステージ3で治療方法なしの方が大学病院で臨床試験「治験」を受けていらっしゃいます。

メリット

*治験に参加することによって新しい治療を受ける機会ができます。 

*治験薬を使用している間は医療費の一部は製薬会社が負担しますので、患者様の医療機関への支払いが軽減されることがあります。 (私のお客様は治療薬は無料だそうです。)

デメリット

*製薬会社や医師も予測できない副作用が発現する可能性があります。

*治験の方法(計画)で決められたスケジュールに従って来院していただくことになりますので、通院や検査の回数が増える事もあります。

参加条件があります

治験に参加いただくためには幾つかの条件があります。治験によって参加条件は様々ですが、主に年齢や病気の状態などによる参加条件が設けられています。そのため、治験に参加いただく前に診察や検査を行い、その結果によっては、治験に参加できないこともあります。

治験バイトというものが実際にありますが、ここで記載している臨床試験はあくまでも難病などの臨床試験を説明するものです。(治験モニター)


上記

病院から治療方法無しで「緩和ケア」によって症状を和らげるという診療方針からの「治験」提案だったので、また改めて病気と闘う強い気持ちが芽生えたようです。

先日、給付金をお支払いし治療に専念して頂きます。




私の仕事は生命保険を販売することです 山本 健臣

長寿社会は長期就労時代 この半世紀で人生が20年以上延びライフプランが大きく変化しました 私は一人でも多くの方々に長期就労、長生きの時代に沿ったライフプランを提供することが使命です お気軽にお声をお掛けください

0コメント

  • 1000 / 1000